
今日、インターネットでビジネスをするものにとってSEO(検索エンジン最適化)は必須です。
SEOをおこなうメリットは、ホームページの存在を多くの人に知ってもらうため、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンにホームページをリストさせることにあります。
しかしながら、ただリストさせただけでは、インターネットに同業他社・ライバル企業が多くいる今、意味がありません。
SEOの真の目的は、ホームページを検索エンジンにリストさせるとともに、ヤフーやグーグルなどの検索結果において、上位にホームページを表示させることにあります。
ホームページのアクセス数にとって、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンの検索結果で上位表示させる威力は絶大です。
SEOを導入する前に、1日あたり数10回しかなかったアクセス数が、SEOを導入した後では数100倍になったという事例もあります。
では、SEOとは実際にどんなことなのでしょうか?
SEOの実際を知る前に、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンがどのような流れで、検索結果を作り上げるのか知る必要があります。
検索エンジンは、クローラーと呼ばれるプログラムによってホームページの情報を毎日、収集しています。
収集したホームページの内容はデータとして扱われ、データベースに蓄積されます。
検索結果はその蓄積したデータベースの中から、条件にあうデータを引っ張り出して、私達に検索条件にあったホームページの情報を提供しているわけです。
しかし、検索エンジンは、膨大に蓄積したデータベースの中からただ単純に条件にあったホームページの情報を表示している訳ではありません。
みんなが見たいと思う情報を選別するプログラム(アルゴリズム)によって、検索キーワードに対して、重要度の高いと思われるホームページから順次表示する仕組みとなっているわけです。
検索エンジンがどうやって情報を収集し、検索結果として表示しているのかわかったところで、ここからはSEOの実際についてです。
SEOは先に記載した重要度と言う点において、少しでも良い評価が検索エンジンからもらえるようにする技術です。
SEOは、2つに分けることができます。
1つは、自分の保有するホームページに関係したもので、これがSEOの内部要因となります。
そして、もう1つが他人が保有するホームページに関係したもので、SEOの外部要因となります。
内部要因の目的は、主として検索エンジンがホームページの内容を特定しやすくしたり、検索エンジンのクローラーがホームページ全体を巡回できるようにする事を指します。
自分のホームページにキーワードを入れて文章を構成したり、他のページへのリンクを張って、他のページを見つけられやすくするようにする事がこれにあたります。
次に外部要因の目的ですが、こちらは主としてホームページの重要度を上げたり、まだ出来て間もないホームページならば、
その存在を検索エンジンに伝え検索エンジンのクローラーが来るようにする働きをします。
他人が保有するホームページにリンクを張ってもらったりする事がこれにあたります。
SEOは内部要因と外部要因を踏まえ、対策を行なうことで検索エンジンから対象となるホームページの評価を上げる対策方法です。
評価が高いホームページは、検索エンジンの検索結果で上位に表示させる価値があるので、検索結果で上位に表示されます。
次は、SEOが抱える問題について記載させていただきます。
2001年から2006年にかけてだと記憶していますが、インターネットの普及とともにホームページは爆発的に増え、
誰もが自分のホームページへのアクセス数を増やそうとして、検索エンジンの検索結果で上位を狙い、
さまざまな方法を使ってアクセス数を増やそうとしました。過当競争の時代です。
この頃から、検索エンジンの検索結果が歪むようになりました。キーワードを入れると、関係のないホームページが表示されたり、
あるいは、誰がやっているかも解らないようなホームページが検索結果の上位に食い込むようになり、検索エンジンの品質はガタ落ちになりました。
その事を問題視したヤフーやグーグルなどの検索エンジンは、検索エンジンのアルゴリズムの改良をはかり、
不正にアクセス数を増やそうとするホームページを排除するようになりました。
これが俗に言う、検索エンジンスパムの問題です。
今日のSEOは、検索エンジンスパムの問題やここには記載しませんでしたが、相互リンクスパム等の問題を抱え、
ますます繊細で、複雑なものになっています。
最後に、インターネットでビジネスをするものにとって、SEOの概要については、完全ではないにしろ、
ある程度の事を把握することは重要な課題ですし、知っていれば成功もしやすくなります。
SEOを複雑ですし、難しくもありますが、ただ手を拱いているだけでは何も変りませんし、インターネットのビジネスは競争です。
同業他社・ライバル企業に勝たなければ、成功はありません。
SEOを上手に取り入れ、アクセス数を伸ばすことがインターネットでビジネスをするものにとって重要です。
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